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『浜坂の家6』躯体検査
全てのサッシと構造金物の取り付けが完了し、断熱材を施工する直前に第3者検査機関による躯体検査を行います。
土台と基礎。柱と梁。耐力壁。
荷重や引抜力の大きさを計算し、多様な金物が取り付きます。
この時点で断熱ラインを貫通する電気、水道、ガスの仕込みも完了。
↑電気配線貫通部。
↑こちらは人気のガス乾燥機、乾太くんの排湿筒の貫通部。
↑コンセントボックスまわりにも気密テープ張。
貫通部や窓廻りの小さな隙間は、気密テープやコーキング、ウレタンスプレーを使って隙間を埋めていきます。
大工さんだけではなく、各業者さんの高い意識がひとつにならないと高気密な家とはなりません。
明日からセルロース断熱工事スタートです。
豊口